たくましく生きる
土台を作ろう

長い人生をたくましく生きていくために、
幼児期は、からだとあたまとこころの土台を作りましょう。

しなやかに動き、粘り強く歩く強い からだ
自分で考えて試して、常に考えている あたま
自然に親しみ神様に守られながら、自分も人も大事にする晴れやかな こころ

聖十字幼稚園の保育

保育を支えるキリスト教の教え
幼児期の遊びはすべて学び
裸足で土踏まずが形成されます
食育は2歳から
毎日の絵本の時間を大事にしています
園庭の植物を使って
ふるさとの森を知るネイチャーらんど
ふるさとの山も登ります
春も夏も秋も楽しい園庭
そして冬も毎日園庭で元気に遊びます

遊びの時間と
クラス活動の時間
 どちらも大切に

こひつじの時間

子どもにとって、自由に遊べる時間が何よりも大切。

やりたいことだから、どんどん工夫して、どうしたら楽しくなるか、どうしたらできるようになるか、工夫の連続です。

力いっぱい自分の力を試したり、想像の世界に浸って、しっかり遊んだ子どもたちは、心が満たされ、考える力や、がまん、楽観的に考えたりできる心の強さも身についてきます。

クラス活動の時間

聖十字幼稚園では、たっぷり遊んだ後にクラスで集まり、様々な活動をします。

静かな心でお祈りしたり、制作をしたり、季節に合わせて調理したり、リズムやバルシューレやサッカー、茶道、行事の準備などの体験をみんなでします。苦手な子、やりたくない子がいたら、先生たちが寄り添って、少しでも楽しく体験できるように支援します。

初めての世界に出会って、苦手を乗り越えたり、できるようになると、本人もみんなも嬉しくなります。