12月5日(金)、「エルマーとりゅう(年長)」組のクリスマス礼拝、聖誕劇、祝会が多くの保護者の皆様に見守られる中開催されました。前日までの降雪や感染症が心配されましたが、34人全員が元気に参加できたことは何よりの喜びです。はじめに、十字架隊と永谷チャプレンに続き、園児たちがおごそかな雰囲気の中ホールに入場してクリスマス礼拝が始まりました。ろうそくの火を見つめる一人一人の真剣な表情には確かな成長を感じました。続く聖誕劇では、保護者の皆様により良い劇を見ていただくために、練習の成果が発揮できるよう一生懸命がんばる姿が素敵でした。たくさんのお客様が見つめる緊張を乗り越えたことで、大きな達成感と自信につながりました。フィナーレでの歌声「ハレルヤ クリスマス」はきっと会場の多くに感動を与えたことでしょう。そして、最後はがらりと雰囲気が変わり、2度のポーズを決めながらダンスのリズムに乗って入場、祝会のスタートです。祝会では「スマイル」を合唱。「スマイル」の歌詞の部分でポーズをとる姿がとてもかっこよかったです。このクリスマス会を通して、子どもたちが幸せな気持ちになれたのは、何より保護者の皆様の応援があったからこそです。お忙しい中多くの皆様にご来場いただきました。本当にありがとうございました。