高速道路が止まるほどの大雪の中、「さいごまでつよいこころでがんばる」を目標に、こんとあき(年中)組は今年度最後のスキー遠足に出かけてきました。素晴らしい景色の岩見沢公園でしたが、これまでと違い長くアップダウンを伴うコースに苦戦もしました。しかし、そのような中、何回転んでも助けを求めず自分で立ち上がる子どもたちの姿に、見守っていた先生は思わず涙が出たといいます。「もっとやりたい!」「もう一回やって!」と話す子どもたち。ゲレンデスキーとはまた違う喜びを味わったのでしょう。また、早くからコースを作るなど準備を進め、子どもたちの見守りもしてくださいました「岩見沢歩くスキーの会」の皆様、いつも本当にありがとうございます。